karatekabloggerのブログ

こんにちは空手家ブロガーです‼︎ 主に空手に関する事や、体の事、たまーに雑記などもアップしていこうと思います!

空手とはなんぞや?

f:id:karatekablogger:20191101130815j:image

どうも、空手ブロガーです
 
今回は空手について紹介していこうと思います
 
 
まず、一口に空手と言っても

種類がたくさんあります
 
伝統派空手極真空手、防具式空手などなど
 
今回は伝統派空手について書いていきます
 
私自身もこの伝統派空手

15年ほどやっております👌
 
 
空手を知らない方に空手をやっていますといった時に
 
ほとんどの確率で

「瓦割るの?」「バット折るの?」
 
と聞かれます。。。
 
「空手チョップやってよ」と

言われた日にはそいつの脳天に
 
ぶちかましてやろうかと思いましたよww
 
正直うんざりしてましたww
 
ですが、2020年東京オリンピック正式種目になってから
 
数多くのメディアに

取り上げてもらっているおかげで
 
そんな印象も変わってきました
 
今前線で活躍している先輩方のおかげですね
 
 

 


そんなオリンピック種目の空手
 
「形」と「組手」の2競技にわかれます
 
まずは「形」
 f:id:karatekablogger:20191101131301j:image
目の前に架空の相手を想定し、その相手を様々な技の連続で倒す
 
そんな競技です。
 
どんな武道にも「形」

というものはあるのですがここまで競技として
 
盛り上がっているのは空手だけですね
 
審査基準としては

技の正確性

技の理解

スピード

力強さ
 
などです。
 
素人目には見てて「すごい」とかはわかるんですけど
 
その勝敗がわかりにくいところが
 
なかなかオリンピック正式種目になれなっかった理由だとか、じゃないとか
 
 
つぎに「組手」
 f:id:karatekablogger:20191101131316j:image
形と違い、実際に相手と対面しお互いポイントを取り合い
 
勝敗を決める。
 
ルールとしては顔、首、胸、お腹、背中などに攻撃をし
 
それがポイントとして加算される
 
また、上段(顔)に対するペナルティーは非常に厳しく
 
あててしまうと即刻ペナルティーがかせられます
 
つまり、別名で寸止め空手と言われている所以はここですね
 
それと極真空手と大きく違うのは
 
ノックアウトしちゃうと反則負けになっちゃうってとこですね
 
 
どちらもYoutubeなどですぐ動画見つかるので
 
見ていただくと早いか思います
 
 
正直言って、空手には種類やルールが多すぎます
 
伝統派の中でも4大流派と言って
 
剛柔流(会)

糸東流(会)

松濤館流

和道流
 
等があります
 
全日本空手道連盟の大会ではこれらすべての流派が
 
ぶつかり合い雌雄を決します
 
各流派ごとの全国大会、世界大会だって存在します
 
ですが、これもまたよいところだと思っています
 
各流派のいろんな考えがあってそれを競い合う
 
空手道繁栄のためには必要なことです
 
まあ逆にその流派ごとのお偉いさんたちが
 
いがみあったりしてなかなかうまくいかないこと
 
だってありますけどね
 
 
それでももう2020東京オリンピックまで1年をきりました
 
空手関係者の方も、これを機に空手に興味がわいた方も
 
みんなで空手を、オリンピックを盛り上げていきましょう✨
 
 
それではまた🙆‍♂️